有限会社 関東稲田砕石は、「限りある資源を無駄なく活用し、新たな産業資材に形を変え、社会に貢献する」という理念のもと、関東コンクリート工業株式会社の協力を得て、創業者である永堀敞が中心となり、成長してきた会社です。
そして平成25年、その想いが込められたバトンを受け継ぎ、よりお客様に必要とされる会社を目指して、新しいスタートをきりました。
新しい関東稲田砕石が目指しているのは稲田みかげ石へのこだわりです。
長年培った知識、技術に絶対の自信を持っており、社員一人一人が仕事に情熱と誇りを持って毎日石と向き合っております。
近年、中国製品等におされ衰退している地場産業ですが、先人達が築き上げてきた稲田みかげ石の魅力、ブランド力、存在価値、を未来の石職人に伝えていくことが、同じ石に携わりそれを生業にしている我々の使命だと考えております。

平成02年　茨城県笠間市稲田において稲田みかげ石の粉砕加工業を創業。
平成07年　有限会社 関東稲田砕石を設立。代表取締役に永堀 敞が就任。
平成17年　トロンメル篩い機3台増設。
平成19年　製砂専用機導入。
平成22年　webサイト開設。
平成25年　永堀 優が代表取締役に就任。同時に永堀 敞が会長に就任。
平成27年　法人設立20周年を迎える。